SSブログ

保育園の個人面談 [子育て]

暑いですね~。
毎日やつれて帰宅してます。。。

今月は小学校の運動会、来月は保育園の運動会と
どの子も練習三昧の日々。
こちらは、毎日くたくた。。。
小学校に至っては、運動会が19日と早いので、毎日3~4時間体育!!
あまりの時間割に、近所のママは
「1時間目ダンス、2時間目ダンス、3時間目ダンスって、
うちの子ダンサーにする気!」と笑ってました。

次女は、3歳児にして「絶対一番になりたい!」と勝負師の片鱗を見せているので、
やる気満々で練習をがんばっているようです。
でも、家では甘えん坊のポジションをしっかり確立しているので、
イマイチ保育園でのイメージがわかなくて、
保育園の個人面談は興味津々でした。


結果として、、、

☆姉御肌であった。
☆甘え上手であった。
☆工作が得意で、片づけが苦手であった。
☆好きなものがはっきりしているタイプであった。
☆根性のある子であった。

工作が苦手な子に「こんな風に切ったらいいよ。
ほらほら、早くしないと遊べなくなっちゃうよ~。
(その子がやる気をますます無くすと)あ~あ。はあ。」
とため息をついてたり。

「みんな、いくよー。」と掛け声をかけてたり。
(みんな、ついていくらしい。)

先生には「かたづけたよ。」と言っておきながら、
ごまかしてたり。

先生に叱られると、くーーっと目に涙をためてこらえてたり。

すごくお話を聞くのが上手だったり。




・・・と、次女のいろんな姿がありました。


お話を伺って、子どもの個性が見えてとても参考になったのですが、
意外と自分が見たいところしか、見ようとしてなかったんだなあと
反省もありました。
「あー、家でもある、ある。」と思うこともたくさんあったのに、
放っておいたり、その子らしさだとは思ってなかったり。
気をつけます。
とりあえず、いつもごちゃごちゃになっていたままごとキッチンの
片付け方を今日教えました。

担任の先生が、昨年の息子の先生でもあったので、
きょうだいで似ているところ、似てないところなど
いろんな面でお話していただきました。
その観察力に脱帽!
先生、いつもありがとうございます。
頭、上がりませんね。













nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

算数検定(通信受験)を受ける [お勉強]

7月末に、長女と長男が算数検定を受けました。
児童算数検定と違い、自宅で保護者の監督の元受験し、
郵送するシステムです。

3歳からコースがあります。
実年齢と同じコースで受けるには難しい問題が多いです。
ただ、普段からちょっと気をつけてれば、解けないことはないと思います。
長男は4歳で受けましたが、その時の問題内容を意識して
次女には接していたので、今3歳でも解ける気がします。


HPにも詳しく書いてありますが、
受けた人でないと分からないことをちょっと。


・3~5歳までの問題が全部セットになっているので、
1コース申し込めば、他の問題も見ることが可能。

・3才のガリレオコースで、10問。4才のニュートンコースで12問。 
 5才のアインシュタインコースで14問。
 ちなみに、アインシュタインコースで、足し算・引き算、時計、色板、お金の
 計算などが出てくる。
 計算ができなくても、答えだけ書くので、意味が分かっていれば、
 絵を描いても図を描いてでも解く事はできる。
 もちろん、描くのは本人。

・大体1ヵ月後に結果が来る。

・受けた後監督者が感想を書く用紙があり、それも郵送する。


うちは、「算数に対する自信をつけること」を第一目標に、
ついで、「どれぐらい理解しているのか。」「どんなとき方をするのか。」と見てます。
やったことのない問題を前にした時、どんな風にするのか。
こういう時の我が子を見るのが好きです。
粘るのか、諦めるのか、目が輝くのか、親にすがるのか。
いろんな表情を見るたびに、子供の新しい一面を発見した気分で
わくわくするのです。


ちなみに、子供たちは実年齢と同じものをチャレンジ。
娘には習ってない「あまりのある割り算」が出ていました。
割り切れるところまでといて、残りを引くと考え、答えを導いていました。
息子は、2つの数の違いを求める時に、27-10という式で解くやり方は知らないので、
鉛筆で棒を27書き、その下に10を書き線でつないで、残りを数えるという
やり方で答えを出していました。
二人とも自分でできる方法を考えて、諦めず乗り切っていたので、
嬉しかったです。

親が見れば、間違いもすぐ分かりますが、
訂正なし。

娘の年齢(8歳)レベルになると、魔方陣も出てきます。
ナンプレのちっちゃい子版みたいなやつ。
ナンプレを時々やっていたので、簡単だったようでした。
文章を読んでイメージできると簡単だけど、
そうでない場合、見ただけで面倒くさそうと思う問題もあります。
年齢が上がるにつれ、イメージ力や思考力が問われてきます。
計算力を上げるドリルも良いのですが、
算数パズルなどを親子で楽しむ方が効果的な気がしました。








nice!(5)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ピアノコンクール挑戦日記 その5・終わりました♪ [習い事]

先月コンクール予選が終わりました。
今年も落ちました~。

・・・と書くと、なんだか寂しい感じですが、そうではありません。



娘は、「来年は絶対上がりたい。本選に行けるまで何度も受ける!」と
力強く言っていました。
「弾けるようになれたらいいな。」と控えめな感じだったのに、この意欲。

今回のコンクール挑戦で、本気で悔しいと思える体験ができました。
本気で欲しい、やりたい、悔しいと心から思える体験をするのは、なかなか難しいと思います。
気がつけば、上手く行くように、いい気分を味わえるような子育てになっているからかもしれません。

精一杯がんばって、落ちる・・・それは、可哀想な気もしますが、
だからこそ、心が強くなり、その子の本気が問われるのだと思います。
悔しさに負けない娘の成長を私は心から嬉しく思います。

コンクール挑戦で何が培われるか。
それは、技術向上もさることながら、
一番は精神力です。
今持っている力を最大限出し切ること。
なかなか上達しない時でも、自分に対し諦めないこと。
限られた時間で集中すること。
人生で大事なことを娘は学んだと思います。
熱く指導してくださった先生に感謝してます。


今年は「ほらほら!!」と娘のおしりを叩いてきた私ですが、
もう止めることにしました。
来年本気で受かりたいなら、自分からすすんでやるべきだし、
私がやらせても駄目なんだと反省したからです。
落ちても、得るものはあると思うので、
一向に構わないです。
本気になれば、自分から動くでしょう。
娘を信じて、我慢のハハで行きます。


コンクール挑戦を迷われる方へ。
落ちても、技術向上以上に子供の得意・不得意が見えたり、精神面の成長があったりと、
いいことが沢山ありますので、お子さんが挑戦してもいいかな・・・と思っているようでしたら、
挑戦してさせていいのではないでしょうか。

コンクールのレベルもいろいろですが、
高い方が、当然ですが練習量はこなさないといけません。
ですが、子供はその分成長します。
出てくる同じ年の子達の演奏の上手なこと!!
もう、弾き始めただけで、わが子とのレベルの違いが分かります。
それを聞くだけでも刺激的です。
もっと努力している人が同い年でいる。
それを感じることができるのも、とても良い体験を考えているので、
私は、高いレベルの方をオススメします。

ただし、低学年までは親が練習を引っ張っていかないといけないので、
本人のやる気以上に、時間と親の覚悟が必要です。



















nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

マキタの掃除機 [暮らし]

次女、毎日夕方になると発熱。
お疲れです。。。
明日こそ早く帰るからね!!


って、常に職場で一番帰りが早いんですけどね~。
子供には関係ないのよね。
夫がどんなにがんばっても、やっぱりお母さんがいい。
そのことに感謝しつつ、謙虚に受け止めたいと思います。


掃除機が10年使って壊れたので買い替え。
思い切って充電器タイプにしました。





私が実際に購入したのは、通販生活の使用時間が30分のもの。
ごみ取りパック(使い捨て)もついていましたが、
私は、掃除機内のゴミケースを利用してます。
ものぐさな私には、ピッタリ。さっと使うので、30分もいらないかな。
何せ、よく使う場所は限られているし、ゴミが溜まる前に取るので。
3歳児でも持てます。掃除の効果があるのは、5歳児以上が使用した場合ですけど。



nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ピアノコンクール挑戦日記 その5 後10日 [習い事]

パスワード忘れて、ずっとログインできず、今に至ってしまいました。


本番まであと10日です!早い地域は、終わってると思います。
2箇所受けられるので、保険をかける人もいますが、うちは1回だけ!
集中力が持ちませーん。

先日、東京のピアニストの先生がこちらにいらっしゃったので、
特別レッスンを受けました。
緊張の中、普段よりゆっくり目に弾きだした娘。

先生「ははは、けっこう野放しだねえ。指とか・・・」(えええっ)

先生「ここで、どれぐらい習ってるの?」(1年ちょっとです)

先生「今初めて聞いただけの感想なんだけど、この子は、音がいい。すごくいい音を持ってるよ。
    この弾き方で、この音がよく出せるなって。(ええ?)指使いが、この子の好き勝手になってるね。
   (すみません)この子、すごく面白いね。3人きょうだいの一番上?そうかあ。(な、なんでしょう・・・)」

褒めらつつけなされつつ、弾いて演奏に関する注意を受けると言うよりは、
娘のタイプと欠点、練習の仕方などを教えていただきました。
それが、すごく当たっててウケまくり。
子育てに通じるところもあって、親子で良い時間となりました。


まず、タイプ・音についてですが、
☆芸術家タイプ。工作だとか生み出すことが得意だと思う。
☆一番上にしては、音がのびのびしてる。
☆大人しそうに見えるけど、音は地球サイズ。野生的。音はすごくいい。
 自分の感覚で弾くから、指だとかテンポはまだまだ。
☆カチッと型にはまった弾き方を嫌がると思う。
☆自分の中に芯があるので、本人が気づかないと駄目。 

練習について
☆自分で譜を読んで、いきなり弾くこと。階名を書いては駄目。
 1人でやること。大変でも苦労した方が力がつく子。
☆譜読みの練習は別にやること。
☆自由に弾くから、弾けるようになるまでに時間がかかる。
 自由なテンポで弾かせてはいけない。
 そこは、大人がだめだよといってやらないといけない。
☆おなかがすいてるとき、眠いときはやらないこと。

娘には、
  「1人で練習して、1人でレッスンに来て、すごく練習してる子が、
   コンクールにはいっぱい来るんだよ。そんな子をいっぱい見ておいで。
   どうして、こんなに上手いのかなって見ておいで。」
とやさしく仰っていました。


帰り道、二人で「占いみたいだったね~。」

嬉しかったのは、この子の気質・興味を大事にして育ててきたことを認めてもらったこと。
勝手な取り方だけど、
「この子、すごく面白いね。いいものもってる。一番上の子は、どうしてもだめと言われる
ことが多いから、型にはまってる事が多いけど、この子は違う。
ということは、こんな風に育てたご両親が、面白いんだと思う。」と仰ってくださった時、
この子の好みとかやりたいこととかを大事にしてきた子育てを
褒められたような気がしたのです。



これ以降、ピアニストの先生の言葉が効き、
これまで何度先生から注意されてしたがらなかった
テンポを安定させる練習を素直にやるようになりました。
夜はやっぱり駄目なので、自分から
「5:50に起きて、6:05から練習する!」
えらいよっ!!
先生、こんなにやる気になりました~。
感謝してます!

もう、下二人の我慢もピークなので、
全力で駆け抜けて、早く「やったー、楽しかったよ!!」の声が聞きたいです。













 







nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。