おうちでマヨネーズ作り♪ [ごはん]
ブラウンのハンドミキサーを購入したので、
自家製マヨネーズに挑戦しました。
☆材料
全卵1こ、油1カップ、酢(レモン汁)小さじ2、塩小さじ4分の1、
☆作り方
1.専用カップに、卵・酢・塩・油の順で入れます。
2.卵黄を壊さないように(乳化しにくい)、ハンドミキサーを容器に入れ、スイッチオン。
ここでは、ハンドミキサー自体は動かしません。
3.下から湧き出るように?!マヨネーズが誕生。
4.最後ハンドミキサーをスイッチオンしたまま、全体をざっくり混ぜて出来上がり。
☆お味
キューピーか味の素かと言われると、味の素に似てます。
ふわっふわで、生クリームみたい。
軽いので、サラダにたっぷりかけてもしつこくないお味です。
我が家は、ゆでオクラにかけて、バクバク食べました。
子どもの好きな野菜料理*サツマイモのおかず [ごはん]
*作り方*
1.サツマイモの皮をむき、一口サイズに切る。
2.水のさらす。
3.茹でる。
4.軟らかくなったら、水を捨て水分を飛ばす。(粉ふき芋の要領ですね)
5.ボウルにマヨネーズ・薄口しょうゆ・ゴマを入れ混ぜる。
6.サツマイモを絡めて出来上がり。
☆ 薄口しょうゆをめんつゆに替えると甘めのお味に。
夏バテ防止に汁ご飯 [ごはん]
前記事で愚痴って、ちょっとすっきり。
贅沢な、つまらない悩みでした。
思う存分、私スタイルで子育て邁進します!
子育てといえば、体力。
体力を支えるものとして、食事は欠かせませんね。
食べること、お料理することが好きなmiyuとしては、
子どもが増えても、せっせと作っております。
暑い時こそ食べないと!と思いつつ、
暑くて、そうめんに手を出すことも。
でも、こればかりだと夏バテまっしぐらなので、
珍しく県民だよりに掲載されていた、「オクラ汁ご飯」なるものに挑戦してみました。
<作り方>
1.昆布茶大さじ1/4と水200ccを鍋に入れて、火にかける。
2.ご飯一人分を入れる。
3.溶き卵を回し入れる。
4.別湯でしていたオクラを刻んでトッピング。
5.刻んだ梅もプラス。
本当は、レンジでチン!して作ると書いてありましたが、
私的には面倒なので、鍋でトライ。
味は、まあまあでしたが(この反応って)、
おじやじゃないの、これ?、と
若干疑問の残るメニューでした。
もっと他のメニューを探します。
皆さん、暑いときって何食べてます?
子どもの好きな野菜料理*グリンピースポタージュ [ごはん]
豆類が美味しい季節になりましたね。手前がグリンピース、奥がさやえんどうです。
両方とも夫の実家で子どもたちが収穫してきたもの。鮮度抜群!
ありがたいことに、このシーズンは両方の親から旬のさまざまな豆が次々に届くので、
近所へ配ったり(量が半端じゃないの)、お料理に忙しいです。
豆ご飯が続いたので、今日はポタージュに。
かなりのグリンピースちゃんたちが、子どもたちの胃袋へと旅立っていきました。
<作り方>
1.グリンピースはさやから出して、お湯でゆでます。水にさらし、色止めします。
2.少量のみじん切りしたにんにくをオリーブオイル(大さじ1)と一緒になべに入れます。
弱火で炒めます。
3.香りがたったら、みじん切りした玉ねぎを入れ透明になるまで炒めます。
4.2カップの水とコンソメを入れます。
5.コンソメがとけたら、ミキサーにグリンピースとスープを入れ攪拌します。
6.なべに戻し、牛乳で好みのゆるさに伸ばします。
7.塩で調味します。
出来上がりは、こんなきれいな翡翠色♪
自然の色って本当に色が深くて、青葉のまぶしい今の季節にぴったりの1品となりました。
コツは、グリンピースを別ゆでするところ!若葉のようにきれいな色に仕上がります。
時間短縮希望の方は、玉ねぎと一緒にゆでちゃってください。
にんにくの癖がいやな方は除いて、と好みの味にアレンジしてみてくださいね。
他に、ブロッコリーもお勧めです。
こんな日は、この本を読むのがぴったり。
(本文より)
グリンピースのきょうだいのべっどは_ほそい。
さやえんどうさんのベッドは_うすい。
色の美しさに出会う喜び、絵本とあわせて本物を知る楽しみ、皆で「おいしいね!」と言って食べるあたたかさ、どれもがご馳走。そんな子どもとの時間を大切にしていきたいです。
子どもが好きな野菜料理*レンコンバーグ [ごはん]
うちの子はお野菜が大好き!
サラダはほとんど作らないので、煮物がメイン。
ゴボウ、レンコン、大根、ニンジン・・・このへんの根野菜は、大好物です。
息子の言葉の出始めは、「だー(大根ちょうだい)。」だったし。
野菜好きにする我が家流のコツは、
”いろんな料理に変身させて食べる機会を多くする。”
これです。
もちろん、おなかがすいてること、
ちょっとでも食べたら誉めることは大事にしてるつもり。
レンコンは産地が近いので安くて新鮮なのが手に入ります。
だから、大体冷蔵庫に常備。
最近のヒットは、夫にも好評だった「レンコンバーグ」
すりおろしたレンコン、刻んだレンコンとたっぷり投入。
夫は、ゆずゴショウ(赤いやつ)入りのあんかけとのバランスが気に入ったようです。
* レンコンバーグのレシピ *
1.レンコンはよく洗って皮をむき、すりおろした分と刻んだ分と両方用意する。
2.レンコン、鶏肉ミンチ、塩コショウ、マヨネーズ、片栗粉を混ぜる。
☆ レンコンとミンチは1:1でも2:1でもイケます。(要するに適当なの。)
3.ハンバーグの形にして焼く。
☆小麦粉を少しはたいて焼くとかりっとします。
☆写真では、薄くスライスしたレンコンをはりつけてます。見た目は◎ですが、
子どもには噛み切りにくいかも・・・。
4.あんを作る。めんつゆと水を火にかける。片栗粉でとろみを付ける。
大人用は、あんをかけたあとゆずごしょうをのせる。
☆ とろみを硬めにすると、お弁当にも向きます。
***** レンコンの効能
・ビタミンCと食物繊維が豊富。
・がん予防効果 ・便通が良くなる・滋養強壮 ・風邪
コドモのお料理*シンプルサラダ [ごはん]
*レシピ* 1.きゅうりを板ずりする。→輪切り(うちはスライサーで)
2.ドレッシングを作る。
・レモン汁 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 ちょっぴり
3.きゅうりと和えて、プチトマトと一緒にお皿に盛り付ける。
娘が作りました。
子供の料理はシンプルな味付け、シンプルな手順が1番ね。
普段酸っぱいものを食べなれてない子には、苦手な味かもしれません。
うちは普段酢の物が二人ともOKなので、大丈夫でした。
最近息子のお手伝いブームが始まって、
台所にイス持ってきてごそごそしてるので、
娘のお料理ブームも再燃。
私が食べるのが好きなので、
「作れたら、楽しいよね~♪おいしいよね~♪」と
オーラ出しまくり。
子どもはいずれ自分の生活が始まると思うので、
自分の健康、自分の楽しみ、ついでに美?!は自分で賄ってほしいものです。
日に日に体がきついのをいいことに毎日家事がかなり適当。
ブログやってる場合じゃないんだけどなあと思いつつ、
また今日も夜が更けていきます・・・・。
栗御飯の作り方 [ごはん]
念願の栗拾いに行ってまいりました~。
天気も空気も最高!
妊婦にちょうど良い歩きやすい山でした。
3キロも取れました。でもこれ以外に2キロは捨てました。
黒いものは腐るからとお店のおじちゃんに捨てられまして。
☆ 栗の処理
生ものなので、早目に茹でる→冷凍保存だそうです。
むいて冷凍した方が後が使いやすいそうな。
1.かぶるくらいのお湯で3~5分。
量が多いときはサイズで小分けして茹でた方がベター。
2.ざるにあげて、皮をむく。
今回右側の「クリット」というものを購入。外側がむきやすい、という触れ込み。
今ひとつ使い切れてないけど、包丁より確かに向ける。
渋皮は包丁で取るか、水につけておいてこのクリットでむく。
包丁の方が早いけど、クリもだいぶけずってしまう。
☆ 栗御飯 米3カップ
1.茹でた栗を塩少量でもみもみ。半分に切る。
2.みりん大さじ1・5につけて30分。
3.酒大さじ1.5・栗(みりんごと)・米を入れて、炊飯。
※ もち米1:米2にするとまたおいしい。
4.出来上がりにごまを一振り。 以上 小林 カツ代さんのレシピより
今夜は鍋で炊きました。こっちが早い!
もちろん、おいしい♪
☆ 鍋で炊く
1.同量の水、米を用意。
2.炊く 強火沸騰したら → 弱火で10分 → 仕上げに強火で2分
3.蒸らし5分
以上 飛田 和緒さんのレシピ
1合半ぐらいなら、弱火のところ8分でok。
これ以外にもいろいろ炊く方法はあるし、米の時期にもよるので、
いろいろ試してみてくださいね。