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秋の読書 [本]

大体私の調子が悪くなる時って(体でなく、心)
読書してなかったり、新しい本を購入してなかったりする時です。
年を重ねてくると、自分の心の健康に気をつけるようになりますよね。
ちなみに、私のポイントは、
1.朝食 2.睡眠 3.読書   
以上3つです。
ストレス発散は、洋服でも外食でもなくて、
本屋さんで何か雑誌でも本でもいいので、とにかく情報を購入することです。 
その次が化粧品かな。

*最近の本*


愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

  • 作者: 岡田 尊司
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2011/09/16
  • メディア: 新書



発達障害のいま (講談社現代新書)

発達障害のいま (講談社現代新書)

  • 作者: 杉山 登志郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/07/15
  • メディア: 新書



池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)

池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)

  • 作者: 池上 彰
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/07
  • メディア: 単行本



100歳までガンにならない食べ方 ボケない食べ方 (青春新書インテリジェンス)

100歳までガンにならない食べ方 ボケない食べ方 (青春新書インテリジェンス)

  • 作者: 白澤 卓二
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2011/07/16
  • メディア: 新書



最初二つの本は、読後日本の現実にクラッときます。
現在虐待と発達障害は密接な関係にある、とずっと説いている杉山氏。
この方の本は、とにかくリアルな現場の症例が多く掲載されているのが特徴です。
「は~、子供を大事にしなきゃ。」と強く強く思わされます。

池上さんのは、相変わらず分かりやすい。
ささっと読めて、ちょっと社会の新しい知見を得られるところが人気の一因でしょう。

白澤さんの本はいろんなコーナーにおいてありますね~。
勢いに押されました。


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コメント 3

ファーザー

私も、睡眠と読書は、ストレス解消・心の健康に必須だと考えています。

杉山登志郎さんは、「子どもの虐待という第四の障害」という本で、在虐待と発達障害は密接な関係にあることについて、説いていますよね。

「発達障害のいま」は、まだ読んでいないので、さっそく注文して読んでみます。ここは、私の専門なので。
by ファーザー (2011-10-15 07:59) 

qooo

私も、睡眠と読書派ですね〜。
心が満たされなかったり、もやもやするときは、
そのとき気になる本を、片っ端から読む事で、
何かが満たされていく気がするんです。
読後、ほっとする本もあるし、よけい不安になる本も
ありますが、それでも、頭を使う事で、
脳内が活性化されて、整理されていく気がしますねえ〜。

愛着障害。。。初めて聞く言葉です。
読んでみたいと、思いました。興味津々です。
池上さんの本も、是非、手に取ってみたいです。

by qooo (2011-10-24 12:52) 

mykaira

ご無沙汰しております。
読書の秋ですね。。私は読書始めるとあっという間に眠れるのですが、なかなか読みきれなくて困ってます(笑)上記の本どれも読んでみたくなりました。
by mykaira (2011-11-15 23:23) 

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